daichi

相続 遺言 不動産

相続したアパート、管理会社との契約はそのまま続く?|管理委託契約は当然に承継されない民法653条の落とし穴

賃貸アパートを相続すると、「入居者との賃貸借契約はそのまま引き継がれる」ということは比較的知られています。柏市の行政書士だいち法務事務所です。ところが見落とされがちなのが、オーナーと管理会社との間で結んでいる「管理委託契約」は、賃貸借契約と...
相続 遺言 不動産

長年、義理の親を介護しても相続人でないと何ももらえない?|特別寄与料(民法1050条)という請求権

「長男のお嫁さんが何年もお義父さんの介護を続けてきたのに、相続の場面では法定相続人でないため遺産を一切受け取れない」というご相談を受けることがあります。柏市の行政書士だいち法務事務所です。こうした不公平を是正するため、2019年7月1日施行...
相続 遺言 不動産

隣の空き地、所有者が誰かも分からないまま何年も放置されている…どうすればいい?|所有者不明土地管理制度(民法264条の2)という解決策

「隣の空き地の雑草がひどく、持ち主に連絡を取ろうにも誰が所有者か分からない」という声を、柏市の行政書士だいち法務事務所ではしばしば耳にします。2023年4月1日に施行された改正民法により、こうした所有者不明の土地・建物について、裁判所が管理...
相続 遺言 不動産

生前は言い出せなかった…遺言でわが子を認知できる?|遺言認知(民法781条2項)の効力と届出の注意点

「若い頃に生まれた子のことを、家族には言えないまま今日まで来てしまった」というご相談を受けることが、まれにですがあります。柏市の行政書士だいち法務事務所です。婚姻関係にない相手との間に生まれた子(非嫡出子)を認知する方法は、生前の届出だけで...
相続 遺言 不動産

自宅の土地、相続税評価額が80%減額に?|小規模宅地等の特例(330㎡)の要件を整理

「実家の土地の評価額がそのまま相続税の計算に使われると、税負担が大きくなりすぎないか心配です」というご相談を受けることがあります。柏市の行政書士だいち法務事務所です。自宅として使っていた土地については、一定の要件を満たせば評価額を大きく引き...
相続 遺言 不動産

遺言執行者の報酬はどう決まる?|家庭裁判所の基準と遺言書に書いておくべきこと

「遺言執行者を頼みたいが、報酬をいくら払えばいいのか見当がつかない」というご相談を受けることがあります。柏市の行政書士だいち法務事務所です。遺言執行者の報酬は、遺言書に金額の定めがあるかどうかによって決まり方が変わり、定めがない場合は相続人...
相続 遺言 不動産

共有不動産、修繕したい人と反対する人がいたら?|管理行為と変更行為の違い(民法251条・252条)

「実家を相続人3人で共有しているが、屋根の修繕をしたいと言ったら1人だけ反対していて話が進まない」というご相談を受けることがあります。柏市の行政書士だいち法務事務所です。共有不動産に関する決め事は「変更行為」か「管理行為」かによって、必要な...
相続 遺言 不動産

遺言執行者を途中で辞めさせられる?|解任・辞任の手続きと正当な事由(民法1019条・1020条)

「遺言執行者を頼んだ親族となかなか連絡が取れず、手続きが一向に進まない」というご相談を受けることがあります。柏市の行政書士だいち法務事務所です。いったん遺言書で指定された遺言執行者は、相続人の一存で自由に交代させられるものではなく、家庭裁判...
相続 遺言 不動産

相続した実家の名義変更、登録免許税はいくらかかる?|計算方法と評価額100万円以下の土地の免税措置(令和9年3月31日まで)

「実家の名義変更をしようと思ったら、登録免許税がいくらかかるのか見当がつかない」というお声をいただくことがあります。柏市の行政書士だいち法務事務所です。相続登記にかかる登録免許税は固定資産税評価額をもとに計算する仕組みになっており、評価額の...
相続 遺言 不動産

兄弟姉妹だけが相続人になるケース、相続分はどう変わる?|半血兄弟の相続分と代襲相続の制限

配偶者や子どもがおらず、両親も既に亡くなっている方が相続を迎えると、相続人が「兄弟姉妹」だけになることがあります。柏市の行政書士だいち法務事務所です。このとき、父母の一方しか同じくしない「半血」の兄弟姉妹が含まれていると、相続分の計算方法や...